かんせん

普及版 字通 「かんせん」の読み・字形・画数・意味

【貫】かん(くわん)せん

通貫する。〔漢書、司馬遷伝賛〕亦た其の獵するは廣、經傳を貫し、古今馳騁(ちてい)す。上下數千載の、斯れ已(はなは)だめたり。其の是非、頗(すこ)ぶる人に繆(もと)る。

字通「貫」の項目を見る


戦】かんせん

思う存分に戦う。唐・杜甫〔丹青引、曹将軍覇に贈る〕詩 襃、毛髮動き 颯爽、來(きた)りて戰す

字通「」の項目を見る


泉】かんせん

谷川の水。唐・玄宗〔早(つと)に太行山中に登り、志を言ふ〕詩 泉、宿凍を含み 山木、餘霜を帶ぶ

字通「」の項目を見る


薦】かんせん

将。

字通「」の項目を見る


洗】かんせん

そそぎ洗う。

字通「」の項目を見る


染】かんせん

書画

字通「」の項目を見る


】かんせん

矢。

字通「」の項目を見る


【官】かんせん

官庁編著

字通「官」の項目を見る


【看】かんせん

看破する。

字通「看」の項目を見る


【姦】かんせん

姦険

字通「姦」の項目を見る


【監】かんせん

監修

字通「監」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む