普及版 字通 「かんせん」の読み・字形・画数・意味 【貫】かん(くわん)せん 通貫する。〔漢書、司馬遷伝賛〕亦た其の獵するは廣、經傳を貫し、古今に馳騁(ちてい)す。上下數千載の、斯れ已(はなは)だめたり。其の是非、頗(すこ)ぶる人に繆(もと)る。字通「貫」の項目を見る。 【戦】かんせん 思う存分に戦う。唐・杜甫〔丹青引、曹将軍覇に贈る〕詩 襃鄂、毛髮動き 颯爽、來(きた)りて戰す字通「」の項目を見る。 【泉】かんせん 谷川の水。唐・玄宗〔早(つと)に太行山中に登り、志を言ふ〕詩 泉、宿凍を含み 山木、餘霜を帶ぶ字通「」の項目を見る。 【薦】かんせん 将。字通「」の項目を見る。 【洗】かんせん そそぎ洗う。字通「」の項目を見る。 【染】かんせん 書画。字通「」の項目を見る。 【】かんせん 矢。字通「」の項目を見る。 【官】かんせん 官庁の編著。字通「官」の項目を見る。 【看】かんせん 看破する。字通「看」の項目を見る。 【姦】かんせん 姦険。字通「姦」の項目を見る。 【監】かんせん 監修。字通「監」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by