キイロネクイハムシ

百科事典マイペディア 「キイロネクイハムシ」の意味・わかりやすい解説

キイロネクイハムシ

鞘翅(しょうし)目ハムシ科の1種で日本固有種。体長4mm前後で本州九州沖縄分布が知られている。生息地は平地または山裾の池や沼で,スゲ類を食草とする。過去30年以上にわたって見つかっていない。絶滅(環境省第4次レッドリスト)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む