キリスト教徒の農事詩(読み)キリストキョウトノノウジシ

デジタル大辞泉 「キリスト教徒の農事詩」の意味・読み・例文・類語

キリストきょうとののうじし〔‐ケウトのノウジシ〕【キリスト教徒の農事詩】

原題、〈フランスLes Géorgiques chrétiennesジャム詩集。1912年刊行。古代ローマの詩人ウェルギリウスの「農耕詩」に着想を得て、農民たちの素朴な暮らしをうたったもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む