コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

クズルガハ烽火台 クズルガハのろしだい

1件 の用語解説(クズルガハ烽火台の意味・用語解説を検索)

世界の観光地名がわかる事典の解説

クズルガハのろしだい【クズルガハ烽火台】

中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区クチャ(庫車)の北西約10km、塩水溝の東にある同自治区最大の烽火台跡。荒涼とした岩石の砂漠の中に忽然と建っていて、クチャの代表的な観光スポットの一つになっている。この烽火台は今から約2000年前の前漢時代に外敵の侵入をいち早く知らせるためにつくられたもので、烽火台の遺跡としてはシルクロード北道最古である。当時は、このような烽火台が等間隔に設けられていたが、現存するのは、この一基のみである。高さ13mの塔で、上部には物見やぐらがある。よい保存状態で今に伝わったことから、同自治区の重要文化財になっている。近くにはクズルガハ千仏洞がある。

出典|講談社
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

クズルガハ烽火台の関連キーワード烏塁城焉耆和田回疆哈拉和卓哈密葉爾羌ハミ瓜

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone