コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

クラドニ図形 クラドニずけいChladni figure

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クラドニ図形
クラドニずけい
Chladni figure

細粒が描く図形で,平面板の振動状態を示す。 1787年 E.F.F.クラドニは,板を適当な点で水平に支持し,砂粒またはコルク粉を薄くまいて板を振動させると細粒が節線の部分に集って美しい図形を生じることを示した。図は点Fを指で押えながら点Vをバイオリンの弓でこすったときの,正方形板の振動状態を示している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

大辞林 第三版の解説

クラドニずけい【クラドニ図形】

水平な板の上にまいた砂などの細粒が、振動によって描き出す図形。ドイツの物理学者クラドニ(Ernst Florens Friedrich Chladni1756~1827)が発見、板の振動状態も調べた。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

クラドニ図形の関連キーワードホイートストン固有振動

今日のキーワード

隗より始めよ

《中国の戦国時代、郭隗(かくかい)が燕(えん)の昭王に賢者の求め方を問われて、賢者を招きたければ、まず凡庸な私を重く用いよ、そうすれば自分よりすぐれた人物が自然に集まってくる、と答えたという「戦国策」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android