クロトン油(読み)クロトンゆ(その他表記)croton oil

翻訳|croton oil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クロトン油」の意味・わかりやすい解説

クロトン油
クロトンゆ
croton oil

巴豆 (はず) 油ともいう。トウダイグサ科のハズ (巴豆)の種子の油で,黄または褐色。軟膏として凍傷や神経痛に用い,内服薬としては下剤に用いられる。猛毒。

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関連語 ハズ

世界大百科事典(旧版)内のクロトン油の言及

【ナンヨウアブラギリ】より

…果実は長さ4cmほどの扁球形をした蒴果(さくか)で,黒褐色の扁平な長楕円体の種子を2個入れる。種子は長さ15~20mm,約50%の有毒な油を含み,クルカス油,フィジックナット油,シード油,クロトン油などとよばれる。リバプール市を最初に,19世紀半ばごろまで街路灯油として重用された。…

※「クロトン油」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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