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グッビオ グッビオGubbio

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

グッビオ
Gubbio

イタリア中部,ウンブリア州ペルジャ県,ペルジャの北東約 30kmにある都市。インジノ山麓の大高原を見渡す場所に位置し,気候温暖。ワインオリーブ油,たばこ,セメント,煉瓦を産する。製陶技術は高度に発達し,16世紀のマジョリカ陶器の産地として有名。中世には独立の自治体であったが,1861年イタリア王国に合併。 14世紀の執政官宮殿 (現市庁舎) のほかドゥカーレ宮殿 (15世紀) ,12~13世紀の聖堂などがある。ローマ劇場は共和政時代のもので,アウグスツスが再建したといわれる。人口3万 539 (1991推計) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

グッビオ(Gubbio)

イタリア中部、ウンブリア州の町。インジノ山の中腹に位置し、カミニャーノ川とカバレッロ川が流れる。エトルリア人が築いた町に起源し、古代ローマ時代の劇場の遺跡がある。また、ウンブリ語、エトルリア文字ラテン語が刻まれた7枚の青銅板が出土したことでも知られる。12世紀に自治都市となり、13世紀に毛織物業で栄えた。城壁に囲まれた旧市街には、サンフランチェスコ教会、大聖堂、ドゥカーレ宮殿、バルジェッロ宮殿をはじめとする13世紀から14世紀にかけての歴史的建造物がある

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