グラム分子(読み)グラムぶんし

大辞林 第三版の解説

グラムぶんし【グラム分子】

分子の量を表す単位。一グラム分子は分子1モルに相当し、その質量は分子量にグラムの単位をつけたものに等しい。

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精選版 日本国語大辞典の解説

グラム‐ぶんし【グラム分子】

〘名〙 物質の分子量に等しい質量をグラム単位を用いて表わしたもの。モル。

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世界大百科事典内のグラム分子の言及

【モル】より

…物質量は物質の量ともいい,その物質を構成している要素体の数量であって,化学反応が質量や体積によってではなく,原子や分子の数の関係できまるという原子論から生まれた概念であり,従来,グラム原子数とかモル数といわれてきた量である。その単位も従来は粒子の存在形態に応じてグラム原子,グラム分子,グラム式量などと区別され,モルはグラム分子の別称であったが,モルに一本化された。ただし,この単位を用いる場合,物質の組成すなわち要素体の構成を明記しなければならない。…

※「グラム分子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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