コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

グリコーゲンシンターゼ glycogen synthase

1件 の用語解説(グリコーゲンシンターゼの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

グリコーゲンシンターゼ【glycogen synthase】

肝臓や筋肉におけるグリコーゲンの合成に関与する酵素であり,ウリジン二リン酸グルコース+(グルコース)n―→ウリジン二リン酸+(グルコース)n+1の反応を触媒し,α‐1,4‐グリコシド結合によってつながったグルコースの直線状重合体を形成する。グリコーゲンに特有の枝分れ構造の形成にはこれとは別種の分枝酵素が関与している。ふつう,細胞中ではグリコーゲン顆粒(かりゆう)に結合して存在する。この酵素の活性の調節には,酵素タンパク質リン酸化,グルコース‐6‐リン酸,グリコーゲンなどの諸要素が複雑にからみ合っている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone