ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「グリュプトテーク」の意味・わかりやすい解説
グリュプトテーク
Glyptothek
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…なかでもバチカン美術館の中のピナコテカやミュンヘンのアルテ・ピナコテークはよく知られている。他方,彫刻を中心に収集,展示している場合(彫刻館)は,とくにドイツでグリュプトテークGlyptothekと呼ばれることがある。また元来は歩廊,通路,バルコニーなどを指すギャラリーは,ロンドンやワシントンのナショナル・ギャラリーに見られるように,絵画館に近い意味で使われることが多いが,ウフィツィ美術館Galleria degli Uffiziなどの例のように,より広い意味で使われることも少なくない。…
※「グリュプトテーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...