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グリーン電力証書 グリーンデンリョクショウショ

デジタル大辞泉の解説

グリーンでんりょく‐しょうしょ【グリーン電力証書】

風力・太陽光などの再生可能エネルギーによって発電されたグリーン電力の環境に対する付加価値証書の形にしたもの。電気そのものとは切り離して取引される。証書を購入することで、グリーン電力を使用しているとみなされ、再生可能エネルギーの普及に貢献できる。グリーン発電設備の認定は、日本エネルギー経済研究所のグリーンエネルギー認証センターが行う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

グリーン電力証書

原子力や火力で発電しても、自然エネルギーから得た電力でも、電力としての価値に差はない。だが自然エネルギーは発電時に二酸化炭素の排出が少なく、地球温暖化につながりにくい。こんな環境面の価値を生かそうと、第三者機関「グリーンエネルギー認証センター」が自然エネルギーの発電者を認証。証書を購入すれば、消費電力の中からその分だけ自然エネルギーを使ったとみなせる。公表も出来る。身近な環境貢献策で、二酸化炭素の排出量取引と似ている。

(2009-10-29 朝日新聞 朝刊 長野全県 2地方)

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