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ケルマデク[諸島] ケルマデク

百科事典マイペディアの解説

ケルマデク[諸島]【ケルマデク】

ニュージーランド北島の北北東約1000kmに位置する諸島。1887年以後ニュージーランド領。主島ラウール島(サンデー島)は火山島で,気象観測所,無電基地が置かれ,所員が居住。33.5km2。東方にはトンガ海溝に続くケルマデク海溝(最深1万47m)がある。
→関連項目トンガ海溝

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世界大百科事典 第2版の解説

ケルマデク[諸島]【Kermadec Islands】

南太平洋南部,オークランドの北東約1000kmにある火山性の島群。1887年以来ニュージーランド領。面積34km2,最高点525m。ケルマデク海溝に沿い地震が多い。1788年イギリス船,93年フランスの航海者ダントルカストーが発見し,後者が船名にちなんで命名した。過去2回の入植はいずれも失敗し,主島ラウール島(別名サンデー島)の気象観測所・通信所(1937設置,9人)のほかに定住人口はない。【谷内 達】

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