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コトシーヒン Grigorii Karpovich Kotoshikhin

世界大百科事典 第2版の解説

コトシーヒン【Grigorii Karpovich Kotoshikhin】

1630ころ‐67
ロシアの著作家。外務部の役人であったが,1664年にロシアを離れてポーランド,ドイツを遍歴したのち,スウェーデンのストックホルムに落ち着く。彼の著作《アレクセイ・ミハイロビチ帝の統治期のロシアについて》は,当時の宮廷,外交,行政機構,住民諸階層についての貴重な歴史文献であるが,客観的な記述のなかにも,捨てた祖国を蔑視する見解がみられる。【土肥 恒之】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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