コバロキシム

化学辞典 第2版 「コバロキシム」の解説

コバロキシム
コバロキシム
cobaloxime

コバルトジメチルグリオキシム錯体をいう.ビタミン B12 のモデル化合物としてG.N. Schrauzerによりコバロキシムと名づけられた.次のような構造の化合物である.

配位子間の水素結合により,二つのジメチルグリオキシムは同一平面にあり,コバルトイオンはその平面にある.コバルトの上下に種々の配位子(L)のついた化合物が合成されている.L1 の配位子とC-Co結合をもつコバロキシム誘導体は安定で,コバラミンと似た性質を示す.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む