コバロキシム

化学辞典 第2版 「コバロキシム」の解説

コバロキシム
コバロキシム
cobaloxime

コバルトジメチルグリオキシム錯体をいう.ビタミン B12 のモデル化合物としてG.N. Schrauzerによりコバロキシムと名づけられた.次のような構造の化合物である.

配位子間の水素結合により,二つのジメチルグリオキシムは同一平面にあり,コバルトイオンはその平面にある.コバルトの上下に種々の配位子(L)のついた化合物が合成されている.L1 の配位子とC-Co結合をもつコバロキシム誘導体は安定で,コバラミンと似た性質を示す.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む