コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コモディティー・フロー法 コモディティー・フローほうcommodity flow method

1件 の用語解説(コモディティー・フロー法の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コモディティー・フロー法
コモディティー・フローほう
commodity flow method

商品の生産統計から出発し,各流通段階ごとに運賃および商業マージンを加算しながら各段階の需要 (中間消費および各最終需要項目) を推計する方法をいう。これは日本の新国民経済計算体系 (新 SNA) 推計の基幹的推計方法として採用されており,2178商品別に生産から各段階の需要の推計が行われている。新 SNAの中心となるのは国民所得勘定と産業連関表であるが,コモディティー・フロー法は国民所得勘定と産業連関をつなぐために必要な推計方法である。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

今日のキーワード

エンゲルの法則

家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面...

続きを読む

コトバンク for iPhone