コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コルベ=シュミット反応 コルベシュミットはんのうKolbe‐Schmitt reaction

2件 の用語解説(コルベ=シュミット反応の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

コルベシュミットはんのう【コルベ=シュミット反応 Kolbe‐Schmitt reaction】

単にコルベ反応ともいう。フェノール類のカルボキシル化反応によって芳香族ヒドロキシ酸を合成する反応。1860年ドイツのA.W.H.コルベはフェノールのナトリウム塩(ナトリウムフェノキシド)を180~200℃で溶融し,これに二酸化炭素を吹き込んでサリチル酸を得たが,85年,シュミットR.Schmittがこの反応を改良し,加圧下に120~140℃で二酸化炭素を通ずれば好収率でサリチル酸が生成することを見いだした。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone