コンスタンチヌス凱旋門(読み)コンスタンチヌスがいせんもん(その他表記)Arco di Constantino

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コンスタンチヌス凱旋門」の意味・わかりやすい解説

コンスタンチヌス凱旋門
コンスタンチヌスがいせんもん
Arco di Constantino

イタリアローマフォールム・ロマーヌム近くに立つ大理石記念門。コンスタンチヌス1世 (大帝)がローマを統一した記念として 315年元老院が建立。高さ 21m,幅 25.7m,奥行 7.4m。正面柱上の浮彫,8個のメダイヨンほか建築から移されたもの。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 大帝

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む