コンドルセパラドックス(読み)コンドルセノパラドックス(その他表記)Condorcet's paradox

デジタル大辞泉 「コンドルセパラドックス」の意味・読み・例文・類語

コンドルセ‐の‐パラドックス(Condorcet's paradox)

多数決により三つ以上の選択肢から一つを選ぶ場合に生じる矛盾。たとえば候補者A、B、Cの中から三人の投票者により多数決で選出する場合、投票者の選好順序がそれぞれ、A>B>C、B>C>A、C>A>Bのように異なると、選好順序に循環が生じ同票数になって決着がつかない。恣意的に候補者を二人に絞って投票を行い、その勝者と残る一人を競わせることで決着はつくが、投票の手続きによって勝者が異なってしまう。18世紀フランスの数学者・思想家・政治家コンドルセが発見。コンドルセの逆理。投票のパラドックス。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む