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コールチュラ[島] Korčula

世界大百科事典 第2版の解説

コールチュラ[島]【Korčula】

アドリア海にあるクロアチア領の島。面積276km2。長い間,ベネチア共和国やオーストリア・ハプスブルク帝国の支配下に置かれた。《東方見聞録》の著者マルコ・ポーロは,1254年にベネチア共和国の統治下にあったこの島で生まれた。第1次世界大戦後,ユーゴスラビア領となった。現在は温暖な気候を利用し,ブドウ,イチジク,オリーブなどの栽培が行われ,造船業も盛んである。夏は海水浴客など多くの観光客を集めている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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