ゴアールパーラ(その他表記)Goālpāra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゴアールパーラ」の意味・わかりやすい解説

ゴアールパーラ
Goālpāra

インド北東部,アッサム州西部の町。ブラマプトラ川南岸にあり,長い間河港として繁栄。イスラム勢力やイギリス東インド会社の前進基地となった。現在も米,ジュート,タバコなどの積出しが行われるが,1879年に地区中心西方のドゥーブリに移され,また東方グワーハーティの経済的発展などにより重要性減少

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む