サフラワー

デジタル大辞泉 「サフラワー」の意味・読み・例文・類語

サフラワー(safflower)

キク科の一年草。花は薬用・染料用。種子からは食用油を採る。紅花べにばな

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精選版 日本国語大辞典 「サフラワー」の意味・読み・例文・類語

サフラワー

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] safflower ) キク科の一年草。花は薬用・染料用。種子からは食用油を採る。紅花

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栄養・生化学辞典 「サフラワー」の解説

サフラワー

 [Carthamus tinctorius].ベニバナ(紅花)ともいう.キク目キク科ベニバナ属の植物で,花から色素をとり食用色素とする.また種子から油をとる.リノール酸に富む良質のサラダ油がとれる.

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改訂新版 世界大百科事典 「サフラワー」の意味・わかりやすい解説

サフラワー
safflower

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「サフラワー」の意味・わかりやすい解説

サフラワー
さふらわー

ベニバナ

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世界大百科事典(旧版)内のサフラワーの言及

【ベニバナ(紅花)】より

…西南アジア原産のキク科の二年草(イラスト)。サフラワーともいう。古くから南ヨーロッパ~中近東,インド,中国で栽培された。…

※「サフラワー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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