コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サムチョク(三陟)郡 サムチョクSamch'ǒk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サムチョク(三陟)〔郡〕
サムチョク
Samch'ǒk

韓国,カンウォン (江原) 道の南東部にある郡。郡庁所在地はサムチョク市。大部分が標高 1500mをこえる峰を含むテベク (太白) 山脈が占め,日本海沿いに狭長な海岸平野がある。山地は地下資源に富み,韓国最大の無煙炭鉱であるチャンソン (長省) 炭鉱,ファンジ (黄池) 炭鉱などがあり,石灰石鉄鉱石も豊富である。サムチョク市はオシプ (五十) 川の小三角州にあり,北に接するトンヘ (東海) 市とともにセメントスレート,水産品加工などの工業が発達。サムチョク鉄道の終点で,トンヘ市のムクホ (墨湖) 港へ鉄道が通じる。また,東海高速道路のソウル行きバスターミナルがある。海岸は風光がよく,海水浴場もある。面積 1249km2。人口 11万 557 (1990) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

サムチョク(三陟)郡の関連キーワードカンウォン(江原)道ヨンウォル(寧越)郡

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android