サルタンバンク

デジタル大辞泉 「サルタンバンク」の意味・読み・例文・類語

サルタンバンク[作品名]

洋画家東郷青児による油絵。滞仏中の大正15年(1926)に制作。昭和3年(1928)、第15回二科展でその他の滞欧中の作品20点あまりとともに特別陳列され、この作品群により東郷は第1回昭和美術奨励賞を受賞した。東京国立近代美術館蔵。

サルタンバンク(〈フランス〉saltimbanque)

軽業師。曲芸師。
[補説]作品名別項。→サルタンバンク

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android