サンエステバン修道院(読み)サンエステバンシュウドウイン

デジタル大辞泉 「サンエステバン修道院」の意味・読み・例文・類語

サンエステバン‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【サンエステバン修道院】

Convento de San Estebanスペイン西部、カスティーリャ‐レオン州の都市サラマンカにあるドミニコ会修道院。16世紀から17世紀にかけて建造。スペイン独自のルネサンス建築様式の一、プラテレスコ様式ファサードや、チュリゲラ様式の代表作であるホセチュリゲラの手による祭壇衝立がある。サラマンカ大聖堂マヨール広場と共に旧市街全体が1988年に世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む