デジタル大辞泉 「マヨール広場」の意味・読み・例文・類語
マヨール‐ひろば【マヨール広場】


…当時の市域は柵で囲まれ,今のビルバオ,コロン,シベレス,アトチャ,エンバハドレス,トレドの各広場に門があった。ラ・ビリャ・イ・コルテ(村と王宮)と呼ばれたマドリードの中心は現在のマヨール広場Plaza Mayorで,柱廊とバルコニーのある建物に取り巻かれ,ここで闘牛や異端審問や処刑などが行われた。 2回目の都市拡大はカルロス3世時代(在位1759‐88)に行われ,18世紀末には人口は15万6672を数えた。…
※「マヨール広場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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