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サンロッケ教会 サンロッケきょうかい

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サンロッケきょうかい【サンロッケ教会】

ポルトガルの首都リスボンの中央部、バイロアルト地区にある教会。もともとは16世紀初めに建てられた黒死病ペスト)から信者を守ってくれると信じられていた聖クロス(サンロッケ)を祀る礼拝堂だったが、1553年にイエズス会の所有となり、1565~1587年にかけてマニエリスム様式の教会に改築された。その後、18世紀にかけて、マニエリスム、バロックロココの各様式の豪華な内装が施された。現在の教会の建物は、1755年のリスボン大地震による倒壊後、再建されたものである。16~18世紀の豪華な内装が残っている。1584年(天正(てんしょう)12)、日本の天正遣欧使節団がリスボンに到着した際に宿舎として提供され、使節団はここに約1ヵ月滞在した。◇現地名は「Igreja Sao Roque」。

出典|講談社
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