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シェル・アシュール文化 シェルアシュールぶんか

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世界大百科事典 第2版の解説

シェルアシュールぶんか【シェル・アシュール文化】

ヨーロッパ,アフリカおよびアジアの一部では,中部更新世のころ,ハンド・アックスを指標とする前期旧石器文化が栄えていた。19世紀以来,フランスの二つの標式遺跡にちなんで,その前半は粗製のハンド・アックスをもつシェルChelles文化,後半はより発達した石器を作り出したアシュール文化として区分されてきた。しかしその後,シェル遺跡の石器はアシュール文化のものが主体を占めていることが明らかになり,シェル文化の用語は,ヨーロッパではソンム河岸の遺跡名をとってアブビル文化に置き換えられた。

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