シプリペディウム(その他表記)Cypripedium; lady's slipper

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シプリペディウム」の意味・わかりやすい解説

シプリペディウム
Cypripedium; lady's slipper

ラン科の地上生の多年草の1属で,日本ではアツモリソウクマガイソウに代表される。北半球温帯に分布する。自生種とともに多数の園芸品種がつくられ盛んに栽培されている。花の唇弁が大きく袋状になり,またラン科の他の属と違って,おしべが2本あって (他属では1本のみ) ずい柱をつくっている。園芸界では広い意味でシプリペディウムの名で呼びならされているが,植物分類学では現在,パフィオペディルム Paphiopedilumなど4つの属に分けるのが普通である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む