シュブラーアルヘイマ(その他表記)Shubrā al-Khaymah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シュブラーアルヘイマ」の意味・わかりやすい解説

シュブラーアルヘイマ
Shubrā al-Khaymah

エジプトカイロ北方郊外,ナイル川東岸の町。以前は,ナイルデルタの農産物をカイロへ供給する市場町であったが,1820年代,ムハンマド・アリーにより近代的な工場が建設され,現在は繰綿紡績ガラス,製陶工場などがある。人口 81万 1000 (1990推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む