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シラスウナギ

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

シラスウナギ

全長5~6センチほどの透明なウナギの稚魚。太平洋マリアナ海溝付近で生まれて稚魚となり、黒潮に乗って日本にやってくる。その生態は未解明な部分が多く、卵を孵化(ふか)させて育てる「完全養殖」が困難なウナギの取引相場は、稚魚の漁獲に影響を受けやすいとされる。3年連続のシラスウナギ不漁をうけ、水産庁は3月、研究者らによる対策会議を開いて資源回復策を話し合った。

(2012-05-31 朝日新聞 朝刊 高知全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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世界大百科事典内のシラスウナギの言及

【ウナギ(鰻)】より

…レプトセファラスとして黒潮にのって日本近海まで流され,陸岸に近づいたところで変態するものと考えられる。変態後の稚魚の形は成魚と同様であるが,まだ体は透明でシラスウナギと呼ばれる。シラスウナギは河口周辺に集まり,やがて群れをなして川をのぼり,体色はしだいに着色してクロコと呼ばれるようになる。…

※「シラスウナギ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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