密輸(読み)ミツユ

デジタル大辞泉 「密輸」の意味・読み・例文・類語

みつ‐ゆ【密輸】

[名](スル)法を犯してひそかに輸出入すること。密輸出、または密輸入密貿易。「麻薬密輸する」「密輸品」
[類語]闇取引密貿易密輸出密輸入潜り違法不法脱法違反無法不正非合法無許可無免許無資格

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「密輸」の意味・読み・例文・類語

みつ‐ゆ【密輸】

  1. 〘 名詞 〙 法律を犯して輸出・輸入をすること。密輸出と密輸入。
    1. [初出の実例]「上海へ自分で密輸して一儲けしようとしたんですが」(出典:記念碑(1955)〈堀田善衛〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「密輸」の解説

密輸

英国の作家ディック・フランシスのミステリー(1992)。原題《Driving Force》。競馬界を舞台にしたシリーズの第31作。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「密輸」の意味・わかりやすい解説

密輸
みつゆ

密貿易

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android