最新 地学事典 「シルクリート」の解説 シルクリート silcrete地表部において,砂や礫がオパールや玉髄など石英質な鉱物によって膠結こうけつされて硬化した土壌層や,土壌中の粒子を被覆した石英質な皮膜を指す。一般には,乾燥~やや乾燥した気候下で,アルカリ性の地下水の影響下で形成されるが,湿潤気候においても生じる。石英の巨晶や繊維状石英が晶洞に晶出することがある。執筆者:吉田 孝紀 出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報 Sponserd by
岩石学辞典 「シルクリート」の解説 シルクリート 珪酸に富む水が浸透し濾過して表面の礫を膠結してできた礫岩.この語はオーストラリアのある種の土壌型に使用する[Lamplugh : 1902, Ollier : 1969].表面固結物(duricrust)は半乾燥気候の下で土壌粒子の固結により土壌の表面,内部が硬化した硬い土壌殻である. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報 Sponserd by