コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ジアノツティ病 ジアノツティびょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ジアノツティ病
ジアノツティびょう

乳児期にB型肝炎ウイルスに感染したときの病型の一つ。四肢末梢 (上肢なら肘より先) 伸側に,赤みを帯びた褐色の発疹 (はっしん) が認められる。顔,尻に見られることもあるが,体には発疹を見ない。大きさは直径 3mmぐらいである。黄疸 (おうだん) はないが,肝臓がはれ,肝機能検査では異常値が出る。発疹は3,4週間続いた後,消失する。一般状態はよいが,予後は慎重な追跡を必要とする。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

ジアノツティ病の関連キーワード乳児期

今日のキーワード

所信表明演説

政府の長が施政に関する考え方を明らかにするために行う演説。日本の国会では、臨時国会や特別国会の冒頭に内閣総理大臣が衆議院および参議院の本会議場で行い、当面の問題を中心にその国会における内閣の方針を示す...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android