ジャッカルの日

デジタル大辞泉プラス 「ジャッカルの日」の解説

ジャッカルの日

英国の作家フレデリック・フォーサイスのサスペンス小説(1971)。原題《The Day of the Jackal》。ド=ゴール大統領の暗殺を請け負った正体不明の殺し屋ジャッカル”と、彼を追う警察戦いをリアルに描き、ベストセラーとなった。1971年アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長編賞受賞。
②1973年製作のイギリス・フランス合作映画。①を原作とする。原題《The Day of the Jackal》。監督:フレッド・ジンネマン、出演:エドワード・フォックス、ミシェル・ロンスダールほか。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む