ジャン・クリストフ リュファン(読み)ジャンクリストフ リュファン(英語表記)Jean Christophe Rufin

現代外国人名録2012の解説

ジャン・クリストフ リュファン
ジャンクリストフ リュファン
Jean Christophe Rufin


専門
作家;医師

肩書
国境なき医師団(MSF)副団長 アカデミー・フランセーズ会員〔2008年〕

生年月日
1952/6/28

出生地
フランス ブールジュ

経歴
ブラジルのフランス大使館で文化担当書記官を務めたのち、フランスで設立された人道的支援を行なう国境なき医師団(MSF)に参加。初期からの主要メンバーとして活躍し、エチオピア、ニカラグア、アフガニスタン、フィリピンで医療活動に従事した。1991〜93年副団長。’97年初の小説「太陽王の使者」でゴンクール賞優秀処女長編賞を受賞。第2作「Les causes perdues」(’99年)でアンテラリエ賞を、「ブラジルの赤」(2001年)でフランス最高の文学賞であるゴンクール賞を受けた。2008年アカデミー・フランセーズ会員。アフリカに関する造詣が深く、政治の分野での著書に「強大国と新しい野蛮人」「人道主義の冒険」などがある。

受賞
ゴンクール賞(優秀処女長編賞)「太陽王の使者」;アンテラリエ賞〔1999年〕「Les causes perdues」;ゴンクール賞〔2001年〕「ブラジルの赤」

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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