ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジョウゴグモ」の意味・わかりやすい解説
ジョウゴグモ
Hexathelidae; funnelweb spider
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…無脊椎動物のうちで最も種類が多いのは昆虫類で約5万種。猛毒を持つジョウゴグモ,体長が3.6mもあるオオミミズなど珍奇な動物も少なくない。その他,クイーンズランド州の州都ブリズベーンのちょうど北からニューギニアにまで延びる長さ2000kmの大サンゴ礁(グレート・バリア・リーフ)は,世界最長,最大のサンゴ礁であるが,色とりどりの多数の熱帯魚とともに美しい海の花園をつくり出している。…
…原疣亜目Protothelaeは比較的に原始的なクモで,腹節がなく,糸疣は腹端にあり,数は4~6個,書肺は2対,キノボリトタテグモを除きほかはみな地中に穴を掘って生息するなどの特徴をもつ。日本ではカネコトタテグモ科,トタテグモ科,ジョウゴグモ科,ジグモ科がいる。新疣亜目Metathelaeは篩疣(しゆう)類と無篩疣類の二つに分けられ,大部分のクモがこれに含まれる。…
※「ジョウゴグモ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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