ジョン ベイリー(英語表記)John Bayley

20世紀西洋人名事典の解説

ジョン ベイリー
John Bayley


1925 -
英国の批評家
教授。
小説家アイリス・マードックの夫。オックスフォード大学フェロー。1964年ウオートン講座教授となる。著書「愛の性格」(’60年)、「トルストイと小説」(’66年)等。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

現代外国人名録2012の解説

ジョン ベイリー
John Oliver Bayley


国籍
英国

専門
批評家

肩書
オックスフォード大学セント・キャサリン・カレッジ英文学教授 英国アカデミー会員

生年月日
1925/3/27

学歴
オックスフォード大学卒

学位
M.A.

経歴
1943〜47年軍役につき、’51〜55年オックスフォード大学聖アントニー校とマグダーレン校のメンバー、’55〜74年オックスフォード大学ニュー・カレッジの英語の研究員兼教師、’74〜92年オックスフォード大学セント・キャサリンズ・カレッジの英文学教授兼研究員を務める。一時作家を目ざしたが批評家に転向し、’57年の「ロマン派の生き残り」以後伝統的なリベラルな個人主義に基づく批評を展開する。ロシア文学への造詣も深く、「トルストイと小説」(’66年)、「プーシキン」(’71年)など発表。’98年妻アイリス・マードックとの結婚生活を振り返る回想録「作家が過去を失うとき」を出版、アルツハイマー病だった妻への献身的介護を公表し話題となった。’99年続編「愛がためされるとき」を出版。ほかの著書にハーディ論「An Essay on Hardy」(’78年)やシェイクスピア論「Shakespeare and Tragedy」(’81年)、「TheOrder of Battle at Trabalgar」(’87年)、「The Short Story:Henry James to Elizabeth Bowen」(’88年)など。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報