スイミングクラブ(その他表記)swimming club

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スイミングクラブ」の意味・わかりやすい解説

スイミングクラブ
swimming club

水泳技術を習得するクラブヨーロッパアメリカ合衆国で興り,特にアメリカでは 1950年代初頭に 10代の選手を育てるエージグループシステムがこれを基盤にした。日本では東京オリンピック競技大会 (1964) 以後,少年少女の水泳強化を目的に,1965年東京代々木スイミングクラブができた。その後各地幼児から大学生,社会人までを対象にクラブが設けられ,日本スイミングクラブ協議会も組織された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む