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スハノフ Nikolai Nikolaevich Sukhanov

世界大百科事典 第2版の解説

スハノフ【Nikolai Nikolaevich Sukhanov】

1882‐1940
ロシアの評論家。本名ギンメルN.N.Gimmer。早くに鉄道官吏の父を失い,苦学してモスクワ大学に学ぶ。在学中からエス・エル党に入り,後にマルクス主義とナロードニキ主義の統一をめざす。1917年の二月革命では臨時政府の成立に貢献した。ベルリンで出版された著作《革命の手記》(1922‐23)はこの時の回想として著名。十月革命後もソビエトの学術機関に勤務したが,31年メンシェビキ全国事務局事件で逮捕され獄死

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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