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スビアコ Subiaco

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

スビアコ
Subiaco

古代名スブラクエウム Sublaqueum。イタリア中西部,ラツィオ州ローマ県の町。ローマ東方約 50km,標高 410mにある。西方教会の修道制度の創始者ヌルシアのベネディクト (480頃~547頃) が3年間こもった洞窟と院長をつとめた修道院があり,11世紀に教皇グレゴリウス7世の庇護のもとに大きな権勢と富を誇った。 1446年にはイタリア最初の印刷が行われた。周辺は農業地帯で,大理石が採掘される。中世の町並みが残り,教皇ピウス6世 (17世紀) 時代の多数の建物や,聖堂,礼拝堂などがある。人口 8981 (1991推計) 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

スビアコ
すびあこ
Subiaco

イタリア中部、ラツィオ州ローマ県の町。人口8931(2001国勢調査速報値)。アニエネ川の上流、シンブルイーニ山地の南西斜面、標高408メートルに位置する。6世紀に聖ベネディクトゥスの手で修道院が建てられ、とりわけ11~12世紀に繁栄した。[堺 憲一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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