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ソフトエネルギー・パス ソフトエネルギー・パス soft energy path

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ソフトエネルギー・パス
ソフトエネルギー・パス
soft energy path

エネルギー・システムとして,集中的な巨大設備ではなく需要者接近の中小規模の設備を,そして化石燃料ではなく再生可能なエネルギーを,それぞれ利用していこうというエネルギー戦略。これに対し,従来の化石燃料,原子力中心の路線をハードエネルギー・パスという。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

ソフトエネルギー・パス

物理学者A.ロビンスが提唱したエネルギー戦略。原子力と石炭の増大を目指す従来の硬直的路線(ハードエネルギー・パス)に対し、効率の向上と自然エネルギーの利用を中心とする柔軟な戦略。環境を重視したエネルギー利用者側からの考え方。身近な自然エネルギー(ソフトエネルギー)は、非枯渇、分散的で理解しやすく、最終用途の質と量に適合しているとする。新エネルギー開発への広範な活動のきっかけとなった。

(槌屋治紀 システム技術研究所所長 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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