コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

タキン・コウドー・マイン Thakin Kodaw Hmaing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タキン・コウドー・マイン
Thakin Kodaw Hmaing

[生]1876.3.23. ペグー,シュエダウン近郊
[没]1964.7.23. ラングーン
ビルマ (現ミャンマー) の作家,民族主義運動家。本名ウー・ルン。コンバウン時代末期から上ビルマ各地の僧院に学び,のちラングーン (現ヤンゴン) に出て新聞編集などの仕事をするかたわら,文筆活動を始めた。 1934年民族主義結社タキン党に入党し,指導的役割を果した。独立後は,ビルマの世界平和会議議長として社会主義諸国を歴訪。文筆活動を通じて民族主義運動,平和運動を実践し,国民に大きな影響を与えた。 55年スターリン平和賞受賞。 60年東ベルリンのフンボルト大学から名誉博士号を授与された。 76年生誕百年祭が盛大に挙行された。主著に小説『申し上げ候』 Hmadawbon (1916~21) ,随想的評論『クジャクに寄せて』 Daung Tika (19) ,『犬に寄せて』 Khway Tika (25) などがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

タキン・コウドー・マインの関連キーワードおもなお雇い外国人リットン秋月の乱アトランタ・ブレーブスエジソン(アメリカの発明家)シカゴ・カブスシンシナティ・レッズスラブ音楽アブデュルハミト[2世]ロダン

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android