化学辞典 第2版 「タトレー法」の解説
タトレー法
タトレーホウ
Tatoray process
東レが1970年に開発したトルエンの不均化によるベンゼンとキシレンの工業的製造法.トルエンを水素加圧下,反応温度400~480 ℃ で固定層触媒上に通すと,最終収率約97% でベンゼンとキシレンが得られる.主触媒はプロトン型モルデナイト系ゼオライトである.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新