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タナ[湖] タナ

百科事典マイペディアの解説

タナ[湖]【タナ】

ツァナ湖とも。エチオピア高原北部にある同国最大の湖。面積2156km2。湖面標高1788m,水深は最大15m。青ナイルの水源。16―17世紀ごろポルトガル宣教師が探検。
→関連項目ブルース

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世界大百科事典 第2版の解説

タナ[湖]【Lake Tana】

エチオピア高原北部にある湖。通常,青ナイルの水源とされるが,この湖に流れ込む小さい川があり,意見が異なることもある。ゆるやかに起伏する平たんな高原の上に流出した溶岩にせき止められてできた湖であるから,水深は浅く14mとされている。面積3673km2。湖の中央の小島に修道院があるが,湖水はビルハルツ住血吸虫に汚染されており,ほとんど経済活動は行われていない。ここから流れ出す青ナイルは,しばらく溶岩の上を流れるが,やがてそれを刻んで,ティシサットの滝呼ばれる大景観が生じ,以後,深く溶岩台地を刻んで流れるようになる。

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