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タハリール広場 タハリールヒロバ

デジタル大辞泉の解説

タハリール‐ひろば【タハリール広場】

Maydan at Tahrir
エジプトの首都カイロの新市街西部にある広場。ムハンマドアリー朝のエジプト太守イスマーイール=パシャの時代の都市計画によって建設。旧称イスマーイール広場。1952年の革命後、正式にアラビア語で「解放」を意味する現名称になった。周辺にはエジプト考古学博物館、バスターミナルなどがある。2011年のアラブの春とよばれる大規模な民主化要求運動において、デモの中心地となったことで知られる。タフリール広場
イエメンの首都サヌアの旧市街の西側にある広場。周辺には国立博物館(旧王宮)、軍事博物館、官公庁舎、中央郵便局などがある。

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世界大百科事典内のタハリール広場の言及

【カイロ】より

…旧市街には,フスタートにあるカイロ最古のアムルのモスク(642建設)をはじめ,イブン・トゥールーン,スルタン・ハサン,アズハル,ムハンマド・アリーなど数百のモスクが集中しており,観光客向けのスーク(市)やみやげ物製造所と,織物,香料,靴などの問屋街が多く,住民は中下層である。新市街は,1952年のエジプト革命後タハリール(解放)広場と改名されたナイル川に近い広場(もとイスマーイール広場)から,放射状に整然とした街区が展開しており,広場より南東のルーク門のあたりに政府機関が集中し,北東部が繁華街とビジネス・センターになっている。第1次世界大戦後発達した紡績・食品その他の軽工業は市の北部に比較的多いが,第2次世界大戦後,とくにエジプト革命後に建設された,ヘルワーンの製鉄所をはじめとする鉄道車両,自動車,造船,化学肥料,石油化学などの重化学工業は,おおむね市の周縁部に立地している(図)。…

※「タハリール広場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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