旺文社世界史事典 三訂版 「タレース」の解説 タレースThales 前624ごろ〜前546ごろ古代ギリシアの哲学者ミレトス生まれ。上代の神話的な思考から脱皮して合理的な思考をした最初の人で,イオニア学派自然哲学の祖といわれる。万物の根元は水であると説き,また前585年5月28日の日食を予言した。ギリシア七賢人のひとり。 出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報 Sponserd by