ダウンズ法(読み)ダウンズほう(その他表記)Downs process

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ダウンズ法」の意味・わかりやすい解説

ダウンズ法
ダウンズほう
Downs process

溶融食塩を電気分解して金属ナトリウムを製造する方法の一つ。現在世界的に採用されている。本法の特徴は,塩化カルシウムとの混合塩により約 600℃で電解でき,しかもカルシウム析出がほとんどなく,少量のものはナトリウムの上昇管の温度差を利用して,2NaCl+Ca⇔2Na+CaCl2平衡を右に移行させるためナトリウム純度が高く,かつカストナー法に比較して消費電力が少く,有用な塩素が得られるなどである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む