コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

チャンシッター Kyansittha

1件 の用語解説(チャンシッターの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

チャンシッター【Kyansittha】

1040‐1113
ミャンマーパガン朝第3代の国王。在位1084‐1113年。碑文に現れる名前はティーラインミン。サンスクリットの称号はシュリ・トリブワナ・アディトヤ・ダンマラージャ(吉祥三界太陽法王)。チャンシッターの名は,〈チャン〉がパガン時代のビルマ語カランを語源として〈官吏〉を意味し,〈シッター〉が〈兵士〉の意味で,その出自が非王族であることを示唆している。アノーヤターの死後王位を継承したソールーがモン族の反乱で殺された後,不安定となった国内を収拾するため推戴されて王位に就いた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

チャンシッターの関連キーワードビルマ語ミャンマーパガン朝緬甸ミャンマーとビルマミャンマーのサイクロン被害ミャンマーの少数民族と武装勢力ミャンマーのゾウ在日ミャンマー人ミャンマーの少数民族

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone