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チャンド Cand

世界大百科事典 第2版の解説

チャンド【Cand】

12世紀末(?)の西部インドの宮廷詩人。生没年不詳。個人名チャンドのあとに,宮廷詩人の意のバルダーイーbardāīという語を付して,彼の名の一部とすることもある。アジュメールプリトビーラージと同年に生まれ,同王の宮廷にずっと仕え,戦乱のなかでともに死んだといわれる。12世紀末には群小のヒンドゥー王侯が,西方からのイスラム教徒の攻撃にさらされ,果敢にそれに抗していたが,なかでもチャンドの仕えるアジュメール国王は勇猛をもって知られていた。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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