改訂新版 世界大百科事典 「アジュメール」の意味・わかりやすい解説
アジュメール
Ajmer
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…アフガニスタン北西部のヘラート近くのチシュト出身のアブー・イスハークAbū Isḥāq(?‐940)によって創設されたスーフィー教団(タリーカ)の一つ。中央アジアのスーフィー教団はインド,西アジアに大きな影響を及ぼしたが,このチシュティー派のインドにおける本格的な活動は,ムイーヌッディーン・シジュジーMu‘īn al‐Dīn Sijzī(1142?‐1236)が,12世紀末,デリー南西のアジュメールにハーンカー(修道場)をつくった時に始まる。インドにおいて,この教団の指導者たちは清貧に甘んじ,デリー・サルタナット,ムガル帝国を通じ,一般ムスリムに対して,最大の影響力をもった。…
※「アジュメール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新